集落&道路状況の詳細 カシュガル〜タシュクルガン〜フンジュラブ峠〜フンザ
1996年8月調査→1997年7月〜8月ウォーク実施(●印は1997年ウォークの状況)
  1.カシュガル〜タシュクルガン    2.タシュクルガン〜ススト     3.ススト〜フンザ
 
●第一ステップ カシュガル〜カラクリ湖〜タシュクルガン298km
距離 高度   地名または地点状況
0.0 1345 喀什(カシュガル)市 喀什賓館を出発して市内メインストリートへ
●1日め慣らしウォーク出発
4.0   ここから中巴(中パ)公路が始まる。ポプラ並木が続く。
8.5   両側に水田が広がり2km位続く。川あり(五里橋)
10.0 1380 喀什市を出た地点。集落はないがポプラ並木。
12.0   川あり(八里橋)。小集落あり
18.0   ここからソフクの町。中心は19km地点。道路は広く、店やレストランが多数、2km続く。
20.0 1380 ソフク県規律委員会建物。
23.7   サイバク郷(ソフク県)。店やレストランがわりと多い。道路管理事務所あり。
●1日め慣らしウォーク終了。バスでカラクリ湖へ。
26.7   二又交差点あり。右へ進む。
30.0 1380 ポプラ並木の終点が近い。前方に山が見える。
31.0   最初から続いてきたポプラ並木が終わった。景色が変わりゴビタンとなる。
37.0   ゴビタンの真っ只中。前のシルクロードウォークと同じ景色。
40.0 1435 ゴビタンの真っ只中。風が強い。風口と呼ばれいつも風が強いとのこと。
44.0   ずっと前方にオアシスが見える。47.5km地点から集落始まる。
50.0 1460 ポプラ並木の中。民家が点在している。
51.8   大きい村の中心地(ウバル村)。店やレストランが多い(毎週月曜日はバザー)。
60.0 1490 ポプラ並木の中に小さい集落がある。
64.1   集落あり。草原の景色、羊や牛が放牧されている。
66.5   ここから再びゴビタン。これまで20km位緑が続いていた。
70.0 1530 ゴビタンの中、何もなし。晴れていれば前方に山が見えるそうだ。
70.6   ゴビの中をきれいな水が流れている。
74.5   村の役所あり。この前後小さい集落。左側は広い川。
77.0    右側に堤防のようなゴビ山続く。
80.0 1640 ポプラ並木の中に小さい集落。79kmから82kmまで緑あり。
82.0   ここから渓谷の景色だが、緑が無いので異様。左側の川は大きく、右側の山は高く近い。
86.0   畑と民家あり。
88.0   水力発電所の宿舎あり。
89.4   左にダム、右側はすぐ赤土のガケ。
90.0 1765 何もなし。左は大きな川、右側は赤土で道路まで崩れている。前回ウォークの火焔山のような山。雨が降ったら危険だろう。
91.8   右の山から川が流れて橋がある。道路管理事務所あり。
92.7   セメント工場の建物。この当り建物はところどころあるが景色は同じ。
98.5   石炭採掘の宿舎あり。200m位洪水後の道路が続く。
100.0 1860 同じ景色続く。左は大きな川その向こうは山、右側は赤土の山。道が崩れて良くないところが5、6ヶ所あり。
104.6   民家跡、畑、緑あり。ここから道が良くなった。前方に雪を頂いた山が見える 。
106.2   30軒位の集落あり。
110.0 1990 同じ景色。左に川山、右は山。道は良くなって右側のガケも安定している。
113.6   左側川の向こうに集落あり。
119.5   小さな橋。
120.0 2145 同じ景色続く。左に川山、右は山。道は安定。
120.2   林業試験場の建物あり、泊まれそう。両側の山がだんだん高くなる。
125.4   左前方に雪を頂いた山が見える。コンガール峰の一部とのこと。
129.1 2295 検問所あり、パスポート提示。他に役所関係と思われる建物5棟。民家数件、売店やレストランもある。すずしい。トイレはくさい。
130.0 2325 岩山の中という感じ。ここから高度が急に高くなるという。
134.0   カシュガルからギルギス地区へ。川幅が狭くなり、流れが急になる。道は全体的に安定しているが、2・3ヶ所切り立ったガケで落石危険の場所がある。
140.0 2570 山・山・山・・と、ずっと同じような景色。ゆるい登り道。
140.8   くねくねした登り道になる。山はだんだん険しく、雪山は間近になってきた。道は上り坂、だんだん急になっていく。たまに右側の山から流れる水はきれい。飲めるそうだ。
150.0 3000 右も左も雪山が見える。空気が薄いのを感じる。ここまで洪水後で工事中のところが何箇所かあった。
153.0   右側遠くにパオが20棟ほど見える。
153.7   橋があり川は右手になる。ギルギス族の建物5・6軒
158.0   険しい岩山の景色が終わる。
160.0 3200 景色はがらっと変わった。前方に大きな湖と、低い雪山。羊の放牧も見える。
162.0   道と湖の間は、湿地帯となって羊や牛が放牧されている。湖と山の景色は絶景。
166.5   ギルギス族のパオが6軒
168.0   湖が見えるのはこの辺りまで。
170.0 3205 左側はるか向こうに集落(プロンコ村)20軒ぐらい。左側はゴビが広くその向こうに雪山。
171.5   橋があり川は左手になる。右に道路管理事務所。左は広い湿原。
174.8   両側に集落10軒ぐらい。左側はずっと湿原が続いてなかなかいい景色。
177.8   湿原終わり。また緑無しの景色。
180.0 3245 左側はすぐ川でその向こうが岩山、右側はガケのよう。(前よりは低い)
187.0   左手前方は雪山に変わった。ムスタグ山(標高7546m)。左手川は遠くなり、両側は岩石ゴビ状態。左に廃屋一軒。
●カラクリ湖からバスで戻って、2日め慣らしウォーク出発
190.0 3400 同じ景色。登り道が少し急になった。
194.0   左に集落が5軒。右側は沼。
196.4   前方にカラクリ湖が見え、左手に開けてくる。
197.8 3510 カラクリ湖畔着。ここは観光地。パオ、レストラン、露店、らくだ乗りなどがある。酸素を吸っている日本人観光客がいた。日差しが出ると暑いが、曇ると急に涼しくなる。
●1日め、2日めは、カラクリ湖のパオに宿泊
200.0 3535 道路管理事務所と作業員の宿舎がある。
201.5   両側は広く開けて、きれいな湿原。
206.0   建物が点在。左側の湿原はずっと続いている。
209.0   カラクリ湖は後方となる。右側に集落10軒ほど。左湿原続いている。
●2日め慣らしウォーク終了、バスでカラクリ湖まで戻る。
●3日め慣らしウォーク出発。
210.0 3600 左側湿原のはるか向こうに集落が30軒ほど。その向こうに見える雪を頂いたムスタグ山はきれい。
213.0   左道路脇の小高い山を過ぎると、まっすぐ平坦な道。この景色もいい。
220.0 3675 目の前に行く手をさえぎるような山。低いが左右に広がっている。これからこの山越え。すぐに大きくうねった上りの道になる。
222.1   山越えの途中に道路管理事務所。
226.4 3915 スバシ峠。今来た道ははるか下。左手後方ムスタグ山は美しい。これから下り。
230.0 3820 ゆるやかな下りの途中。両側は丘のような丸みをおびた低い山。草がわりと多い。
●3日め慣らしウォーク終了、バスでタシュクルガンへ。
237.0   右側の山が少しせまってくる。
240.0 3605 右側の山は近い。左側は丘のよう。
245.0   両側は平坦ではないゴビ。道は上ったり下ったり、曲がったり。一部ガケのようなところもある。
250.0 3410 ちょうど左側道路下にオアシス風なパオ数軒の集落あり。
257.9   検問所あり。ポプラ並木100m。ここの前も後ろも、ゴビが続いている。
260.0 3230 左手向こうの草原にわりと大きな集落。学校みたいな建物もある。ここの前後はゴビ。
266.0   左側に集落あり。道路管理事務所も。
270.0 3080 左は広い湿原、そのずっと向こうに山が見える。右はゴビ、遠くに雪山。この辺からパミール高原とか。
274.0   左側は草原と言ったらいいのか湿原と言ったらいいのかとにかく広い。
277.0   両側が急に険しい山になる。川幅も狭くなる。道は平坦。
280.0 3005 両側の山は険しい。緑はなく、かわいた山。ところどころに河原が湿原になっているところがあり、放牧地となっている。
286.0   左手に大きな湿原が広がる。
287.0   標識あり「タシュクルガンまで9km」。集落が1kmぐらい続く。
290.0 3025 ここも絶景。湿原は緑が濃く、その中を小さな川が流れている。放牧された羊や牛がのんびりしている。
292.0   だんだん建物、人、緑が多くなる。
296.5   右へ曲がると、タシュクルガンのメインストリートへ。
297.6 3030 パミール賓館着
●3日め宿泊

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